きょうのまとめ
・時間の尋ね方は2種類 ・時計に必要な数字の復習 |
時間の尋ね方は2種類
現在はスマホの登場で、誰かに時間を尋ねることはほとんどなくなりました。それでも知っておくべき表現です。また、「今何時ですか?」と聞かれることはなくても、時間の表現は日常生活で大変重要であり、また日本語よりも時間の数字はとても複雑ですので、くり返し学習して慣れる必要があります。
「今何時ですか?」という言う表現は二つ。どちらも同じように使えます。
Wie spät ist es?
Wie | どれくらい |
spät | 遅い |
ist | sein動詞 |
es | それは(仮主語) |
Wie viel Uhr ist es?
(Wieviel Uhr ist es?)
Wie | どれくらい |
viel | 多い |
Uhr | 時間 |
ist | sein動詞 |
es | それは(仮主語) |
他にもWelche Uhrzeit haben wir?私たちはどのような時間帯を持っていますか?というような表現もあります。
どのような場合も、答える時は
Es ist~で答えましょう。
時計に必要な数字の復習
時間に必要な数字は以下の通りです。明日からの番組の参考にしてください。
0(null)~24(vierundzwanzig) | ドイツの時間は24時間表記なので24までは必要です。 |
halb | 半分/30分を表現する時に使います。 |
viertel | 4分の1/15分。45分を表現する時に使います。 |
vor | 前/∼時~分前 |
nach | 後/∼時~分後 |
kurz | 短い/〇時すぎ、〇時前の表現で必要 |
genau | ちょうど |
punkt | ちょうど |
exakt | ちょうど |
gegen | だいたい |
次回は、第103回放送「時間の数字①」