きょうのまとめ
■大きな数字~1万の桁まで ■今日の宿題 |
「60歳から始めるドイツ語」も第4シーズンがスタートしました。
数字は毎シーズンの最初にやっていますので、ぜひこのブログの過去の一覧からブログやYou Tubeをクリックして復習をしてくださいね。
今日はこれまでのシーズンでやった数字の復習です。大きな数字に慣れるために1万までの桁に慣れていきましょう。
ドイツ語の数字は特徴があります!
ドイツ語の数字は2桁は1の位から読み上げます。例えば
64・・・四と六十という言い方・・・vierundsechzig
89・・・neunundachtzig
100~1900までは「百」がいくつあるのかで数えることも多いです。
100・・・hundert
1800・・・achzehnhundert=(ein)tausendachthundert
また、千と万は両方「千」がいくつあるのかで考えます。
1000・・・tausend
17000・・・siebzehntausend(千が17あるという考え方)になります。
これらを利用すれば、1~99万までは言えるようになります。
例えば99万8千274(998274)であれば、
千が998あるわけですから
neunhundertachtundneunzigtausendzweihundertvierundsiebzig
900 ・8と90×千 200 4と70
99万までの数字に慣れましょう。
■次の数字をドイツ語で読みましょう。
1. 88
2. 92
3. 446
4. 561
5. 3369
6. 8623
7. 56135
8. 10378
9. 986130
10. 234892
答えはこの音声をクリック!
次回は、第302回「大きな数字②」