第356回「慣用句~緑色の親指」

今日のまとめ

・ドイツ語慣用句

・緑の親指を持つ人はどんな人?

■ドイツ語慣用句

今週はドイツ語慣用句をご紹介していきます。ドイツ語にも慣用句はたくさんあります。私が持っている本では3700もの慣用句が紹介されています。今週は体の一部を使って表現されている慣用句をみていきましょう。


■緑の親指を持つ人ってどんな人?

「緑の親指を持つ」という慣用句があります。

●Er hat einen grünen Daumen.

緑色の親指を持つということは、庭仕事に特別な才能がある、庭いじりが得意であるという意味があります。

人によっては親指だけでは足りないようで、同じ意味ですが

Er hat eine grüne Hand. /彼は緑の手を持っている。という人もまれですがいるようです。


次回は、第357回「慣用句~長い顔」

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