第301回「大きな数字①」

きょうのまとめ

■大きな数字~1万の桁まで

■今日の宿題

「60歳から始めるドイツ語」も第4シーズンがスタートしました。

数字は毎シーズンの最初にやっていますので、ぜひこのブログの過去の一覧からブログやYou Tubeをクリックして復習をしてくださいね。

今日はこれまでのシーズンでやった数字の復習です。大きな数字に慣れるために1万までの桁に慣れていきましょう。

ドイツ語の数字は特徴があります!

ドイツ語の数字は2桁は1の位から読み上げます。例えば

64・・・四と六十という言い方・・・vierundsechzig

89・・・neunundachtzig

100~1900までは「百」がいくつあるのかで数えることも多いです。

100・・・hundert

1800・・・achzehnhundert=(ein)tausendachthundert

また、千と万は両方「千」がいくつあるのかで考えます。

1000・・・tausend

17000・・・siebzehntausend(千が17あるという考え方)になります。

これらを利用すれば、1~99万までは言えるようになります。

例えば99万8千274(998274)であれば、

千が998あるわけですから

neunhundertachtundneunzigtausendzweihundertvierundsiebzig

900 ・8と90×千  200  4と70   


99万までの数字に慣れましょう。

■次の数字をドイツ語で読みましょう。

1. 88

2. 92

3. 446

4. 561

5. 3369

6. 8623

7. 56135

8. 10378

9.  986130

10. 234892

答えはこの音声をクリック!


次回は、第302回「大きな数字②」

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